夕飯は

唐揚げにしました


桂つ美




















私は週5の

憧れてた職種のパートが決まり

土日も仕事です。

もちろん大晦日も、

元旦も仕事です。


こんなこと

20数年間の結婚生活で

初めてのことです。


平日に2日休み取れるけど

土日休みの彼とは

予定を立てにくくなり

共通の趣味だった

「夫婦サイクリング」も

当分は行けなくなりました




残念そうな彼を見るのが

辛いし

申し訳ないです…


仕事は

2月のバレンタイン頃までの

短期契約なので

その先はわからないけれど

彼は私がパートでクタクタな様子が

気に入らないみたい


例えば週3ぐらいで、

土日休みとかなら心良く思ってくれるだろうが

なかなかこの田舎町では

50代未経験者には難しいことを

彼はわかってない。



私だって

面接するまでは

パートに対して甘い考えだったけど

彼は更に甘いとわかった。(笑)




実は今日

仕事先で嫌なことがあった



いろんな悲しみは

経験してきたつもりだったが

やっぱり

泣けてきた…



彼には見せられない涙。



そんな想いして働かなくていい、

すぐにやめなさいって

言われそうだから…




20代後半ぐらいの男性社員の方が

まだ教わってない作業を私に指示してきて

何でできないの?

モタモタしないで!!って…


私、強く怒られちゃった。

すみませんしか言えなかった…


じゃあ、あの作業して!って言われて

それは教わったことあったから

はいって言って

頑張ったんだけど。



できなかったのは

まだ教わってない作業だったから。


モタモタしてしまったのは

それでも

これまでの4日間に教わったこと、

全ての記憶を

フル回転させて必死で

思い出してたから。



なんか悔しかった。


結局、

あの新しい作業は何だったのか

その後、何の説明もなく、

その後、また私に指示されることもなく、

その後、誰一人として

そんな作業してる人もいなく、


今でもあの指示はなんだったのか

わからないままでして

モヤモヤしてる…


帰ってきてから

すぐシャワーを浴びながら…、

唐揚げを揚げながら…、

強く怒られたこと

一人

泣けてきた…



お給料を貰うとは

大変なことであり、

こういう苦しみがあって当たり前。


どこにでも

嫌な人間は

100人中

1人や2人はいるものだ。


それでも99人の仕事仲間が

こんなおばちゃんに

頑張れ、頑張れと

明るく

励ましてくれる限り嬉しくて、

私は立ち直れるし、

この職場を選んで

出会えて

ほんとに良かったなって思ってる。



悔し涙なのかわからないし、

年取ると

涙もろくなってるのかもしれないけど、

彼には内緒で

込み上げてくる涙は

押さえ込まず、溜め込まずに、

全て

その都度流し出して

すっきりさせていこう…



気分を入れ替えて

明日からまた頑張ろう。